全身脱毛に限らず脱毛の施術後は稀に赤みや痒みなどの肌トラブルが起こってしまう場合があります。
特に赤みが多いのですが、そのような場合は適切なケアを行うことで大きな問題にはならないのでご安心ください。
しかし、なぜお肌が赤くなってしまうのでしょうか?これは、お肌が軽い炎症を起こしているから赤くなってしまっているのです。
炎症の程度が軽い場合は冷たい水を絞ったタオルや、保冷材、氷等で少しの間お肌を冷やしてあげてください。
炎症の程度が重いん場合は、触れるとお肌が熱く感じられると思います。
そのような場合は、サロン側に相談して、サロンと医療提携を結んでいる病院を紹介してもらうようにしましょう。
炎症の程度が軽い場合は少し冷やせばすぐに赤みはひきます。
しかし、炎症を起こしていると言うことは、お肌の水分が蒸発しやすい状態に在るので、保湿ケアをしっかりと行うようにしてください。
保湿ケアを怠るとお肌が乾燥してしまいます。
お肌が乾燥してしまうと、肌バリア機能が損なわれてしまい、紫外線等のダメージを受けやすくなってしまいます。
ですから、脱毛後はしっかりとお肌のコンディションをチェックしながら、保湿ケアを入念に行うようにしてください。
脱毛後は保湿ケアを意識して、水分、潤い、適度な油分がバランスよく保てるようにお肌をケアしてあげましょう。
こうすることによって、お肌の代謝が良くなり、脱毛によるお肌へのダメージの回復も早くなります。
脱毛後は赤みや痒みと言った肌トラブルが無くても、しっかりと保湿ケアをして、あなたの大切なお肌を守りましょう。